山中伸弥教授 プロフィール [山中伸弥]
山中伸弥教授 プロフィール
ノーベル賞を受賞した京大の、山中伸弥教授のプロフィールを
チェックして見ましたので、お知らせしますね♪
山中伸弥教授は、神戸大学の医学部の卒業。
その後、国立大阪病院整形外科で臨床研修医として勤務したそうです。
自分が、ラクビー部で怪我ばっかりだったので、整形外科を専門にした
そうです。
ところが、ここでの山中伸弥教授は、さっぱり仕事ができなかったそうです
よ？
何かというと、他の医者が２０分で終わる手術になんと２時間もかかった
そうですよ！！
それで、「やまなか」ではなく、「じゃまなか」と呼ばれたそうです。。。
いじめだ。。
少し挫折もあったんですね。
転機になったのは、重症のリューマチ患者さんの症状。関節が変形した
姿を見て、どうにかしたいと研究者への道を志します。
そして、山中教授は、大阪市立大学大学院で薬理学研究をスタート。
その後、博士研究員としてグラッドストーン研究所へ留学してここで
iPS細胞研究に取り組み始めます。
帰国後は、日本学術振興会特別研究員 経て、日本の医学界に戻り
そこで、過酷な環境を経験。なんとうつ病と思える状態にまで深刻化
したようです。
そして限界の中で、公募されていた、奈良先端科学技術大学院大学
に採用になっ事でiPS細胞の開発に成功したんですね！
その後に、京都大学に移ったようですね。
山中伸弥教授のプロフィールを見てみると、順風満帆では無いという
ことがわかりますよね。
一時は、うつ病なんてホントに厳しい環境だったんでしょうね。。
そう考えれば、本当に苦労が報われて良かったですね。おめで
とうございます＾＾
2012-10-09 00:55
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