森口尚史 iPS

森口尚史 IPS

森口尚史氏がIPSの臨床応用したとの報道が誤報 である可能性が極めて高い事が判明

自称ハーバード大学客員教授の、森口尚史氏が世界で初めて
iPS細胞の臨床応用に成功したと、読売新聞などが報道したが、
それが嘘である可能性が高い事が判明しました。

森口氏は、iPS細胞で心臓の細胞を作成して、患者へ移植する
手術を行ったとしていた。自身の所属するハーバード大学の
倫理委員会からも「暫定承認」を受けての行為だったと説明して
いました。

ところが、ハーバード大学から、森口尚史氏が現在在籍する事実
はないと発表があった。

タダの、自称「ハーバード大の森口尚史客員講師」であるという事
でしょうか？


当然、倫理委員会の暫定承認などはされていないという事。

それから、森口氏は、自身の成果を説明するとしていたニューヨーク
での会議にも姿を見せず、行方不明だそうです。

森口氏は東京大学でも東京大学先端科学技術研究センター特任助
教授だったという情報もあります。

でも、森口尚史氏は、東京歯科大学を卒業し、看護師の資格はあるが
医師の資格はないそうです。

謎の多い人物ですね。どこからこんな話になっていたんでしょうか。

京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞に絡む事件なんでしょう
か。

意味が解りません。早く、釈明のして欲しいですね。でも、罪には問われ
ないんでしょうね。よほど詐欺的な動機があれば別なんでしょうが。

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